「メイデン~娼婦が元騎士の狩人に拾われる話~」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)、見どころ、 感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「メイデン~娼婦が元騎士の狩人に拾われる話~」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である『ヘレナ』は都での過酷な売春宿の仕事に耐えられず、あてもなく逃げた。
・逃げている途中に力尽き、雪の中で死にかけていたところを無口な狩人『ロマン』に助けられる。
・ロマンはヘレナに食料と寝床を提供する代わりに毎晩性処理の相手をしろと要求し、ヘレナは生きるため黙って従うしかなかった。
・ロマンは寡黙で都の男たちと同じなのかと思いきや、毎晩身体を交えている内に情が出てきて、ヘレナに優しくしてくれるようになり、ヘレナも彼の温かみに触れていくことでふたりの間には特別な想いが生まれていく……。その結末は・・
ネタバレ前に本作品を楽しみたい方はこちら
メイデン~娼婦が元騎士の狩人に拾われる話~
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【登場人物】
出典:DLsite
【ロマン】
無口で謎の多い狩人
【メイデン~娼婦が元騎士の狩人に拾われる話~の一番の見どころ、ヌきポイントは?】
娼婦として過酷な人生を送ってきたヘレナが、ロマンという男と出会って、少しずつ愛情を知っていく様子に感動しました。
ロマンは最初に悪役っぽい描写があるのでヒヤヒヤしましたが、少しずつ彼の不器用な優しさがわかるような場面が多くなって安心できました。
寡黙で真面目そうなところも魅力的です。もちろんエロいシーンはあるのですが、それ以上に二人が心を通わせていく様子に夢中になりました。
シチュエーションが山小屋というのも良くて、誰にも邪魔されない場所でセックスに夢中になる二人の姿がエロくて最高でした。
興奮させてくれるだけではなく、最後は幸せをお裾分けしてもらえるようなハッピーエンドを見せてくれるところも良かったです。
「メイデン~娼婦が元騎士の狩人に拾われる話~」のネタバレ・内容
それでは「メイデン~娼婦が元騎士の狩人に拾われる話~」のネタバレ・内容を画像等も使って3部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
男に拾われる娼婦
女は雪山をさまよっていました。両親に都の娼館に売られたがそこから1人で逃げてきたのです。
女は同僚の娼婦には田舎娘とバカにされ客の男達には雑に扱われる日々でした。客の中には股を開けば稼げるからいいよなと言われるし傷をつけることで興奮する男もいたのです。
客に刃物で胸元を切られ女の胸元には傷跡がありました。女は娼館から逃げて元の家に戻りましたが両親には2度と戻ってくるなと怒鳴られてしまいます。
女の足は人気のない雪山へと向かいひとしきり歩いたが寒さと心労で体力の限界を迎え行き倒れます。女を発見したのは男の飼っている犬で女は男の家に保護されたのでした。
1週間後女は目を覚ましますが男に看病した見返りに冬が明けるまで毎晩相手をしろと言われてしまいます。それから女は乱暴に口に突っ込まれたりバックで犯されたりする日々でした。
ただ食事があることと家を追い出されないので耐えていました。男は乱暴でしたが娼館で客を相手するよりは相当マシだったのです。
日中は男も犬もいないし日中は繕いものや掃除をして過ごしたり男から字を教わったりする毎日に女の心も少しずつほぐれはじめます。
ある日突然男の帰宅直後に求められ火のそばのテーブルでセックスをはじめます。明るいので女は恥じらい訳も分からないまま男を受け入れます。
娼婦、娼婦を拾った男、そして娼婦を探す衛兵が…
馬に乗った都の衛兵2人が2人のもとに訪ねてきます。客の金を持ち逃げした金髪の娼婦を目撃情報をもとに探しにきたのです。女の髪は金髪です。
男は知らんと言い衛兵はそのままま立ち去ろうとしますが1人の衛兵が女に近づきます。衛兵は女のマフラーを奪い取り胸元を開きます。衛兵は女を買ったことのあり見覚えがあったのです。
この衛兵こそが女の胸元に傷をつけた客で買った金髪の娼婦のことを覚えたいたでした。刃を肌に突き立てるたびに下が締まって最高だったという衛兵。
女を連行しようとすると男が突然衛兵の頭を拳で殴ります。もう1人の衛兵が剣に手をかけると男の犬が顔めがけて襲いかかります。
落ちていた衛兵の刀を手に取った男は一瞬のうちに衛兵2人とも刺し殺しました。女は怖くて耳を塞いでしゃがんでいました。
殺した衛兵2人は崖から川へ落とし証拠隠滅します。女は大変なことになってしまったと絶句していましたが男が震えていることに気付きます。
女は男の手を握り犬と共に家へと戻るのでした。
娼婦の扉が開く
帰宅した瞬間男は女に口付けます。男は唇、腕、指先全てが震えていることに女は気付きます。
人を殺した男を怖がらないといけないはずが自分を守り自分のために人を殺したという事実が女を興奮させていました。
これまでにないいやらしい表情をしている女の服を脱がすと女は股に愛液を垂らすくらい濡れていました。いつもと違い感じまくり甘く喘ぐ女は何か来そうですと男に言います。
「知らんのか娼婦のくせに」と少し微笑む男。強引に体位を変えて奥まで突き上げます。
これまで聞いたことのない喘ぎ声が出てしまうので女は声を抑えようとしますが男は女の口に指を突っ込みもっと聞かせてくれと言います。
そこからめちゃくちゃに突き上げられ女は潮も吹きます。痛みもなく味わったことのない快楽に女は初めて気持ちいいという感情を覚え満たされる気持ちになっていきます。
たっぷりと中出しされたあと男は「お前は綺麗だ」と女に伝えます。そして女は久しぶりの深い眠りにつくのでした。