「目が覚めると高嶺の花に襲われてました」同人エロ漫画のあらすじ（ネタバレ含む）、見どころ、 感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「目が覚めると高嶺の花に襲われてました」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である〚西村〛は痴漢されていた〚宮崎〛を助ける。こうして2人の男たちは出会う。
・宮崎を痴漢から助けたことをきっかけに彼を意識するようになる西村。
・そんなある日、宮崎から自分の家に泊まりに来ないかと誘われた西村は泊まりに行くことにする。
宮崎の家に入るなり、突然強烈な眠気に襲われた西村はそのまま眠ってしまう。
目が覚めると自分の上に跨っている宮崎。
・宮崎は西村に恋心を抱き、彼を独占したいが為眠らせた。
眠気で混乱していた西村はそのまま宮崎と何度もセックスをしていく。
彼の無自覚のSの本能が目覚めた瞬間でもあった……。その結末は・・
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目が覚めると高嶺の花に襲われてました
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【登場人物】
出典：DLsite
【西村】
攻め。
クールで落ち着いた印象。
宮崎を痴漢から助けたことをきっかけに彼を意識するようになる。
無自覚のドS。
【宮崎】
受け。
西村に痴漢から助けてもらい、彼の男気に惚れて、執着するようになる。
見た目からして大人しい性格だが、自分の欲の為になら、時には思いがけない行動をする。
「目が覚めると高嶺の花に襲われてました」の一番の見どころ、ヌきポイントは？
受けの宮崎、攻めの西村、どちらもタイプの違ったイケメンなので二人の絡みを見ているだけでも目の保養になります。特に宮崎は黒髪で少し長めなので、余計に女の子に見えて可愛いです。
そんな二人がお泊まりをすることになってから一気にエロい展開になっていくのですが、西村の隠れていたSの部分が発揮されていく様子を楽しめます。最初に襲ったのは宮崎のはずなのに、あっという間に逆転されてしまうところにまた興奮できました。
言葉攻めや耳舐めなど、西村のテクニックによってどんどん宮崎の表情が色っぽくなっていくところにも注目してみてください。西村も宮崎も、お互いに相手に対して好意を抱いていることに気づきながらエッチなことをしているのがまたエモくて良かったです。
「目が覚めると高嶺の花に襲われてました」のネタバレ・内容
それでは「目が覚めると高嶺の花に襲われてました」のネタバレ・内容を画像等も使って３部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
きっかけは痴漢から助けたから
ある日、電車の中で宮崎遥斗が痴漢に遭っていました。クラスの中では高根の花、カースト上位にある宮崎は主人公の西村颯太にとっては遠い存在です。そもそも恋愛に興味がなかったこともあって、クラスでもてはやされているなとは思いながらも宮崎のことはあくまでただのクラスメイトでしかなかったのです。
ですが困っている人を放っておくことなどできません。颯太はクラスカーストは決して高くはないものの、正義感の強さでは他の奴らに負けることありませんでした。なので果敢にも「その子、嫌がってるように見えるんだけど」と痴漢に言っていき撃退に成功したのです。ピンチを助けてもらったのですから、宮崎は大感謝です。
そしてきれいな顔立ちの宮崎から「ありがとう」とお礼を言われて颯太もまんざらではなく、次第に宮崎のことが気にかかるようになっていました。そんな二人ですからただのクラスメイトから次第に距離も縮まっていきます。
宮崎の家に泊ることに、そうするとなぜか眠気が
二人の距離が近づいていく中で、やがては宮崎が一人暮らししていることを知った西村でした。するとまた困っている人を放ってはおけないという颯太の正義感がむくむくと沸き上がってきます。電車でも痴漢被害に遭っていた宮崎。確かにそのきれいな顔だと、犯罪者がその気になっても不思議ではなかったりするのです。
それなのに無防備にも一人暮らし。大丈夫なのでしょうか。心配になり、泊まりに行きたいと颯太は宮崎に話を持ち掛けたのでした。宮崎もまた痴漢から救ってくれた彼には普通以上の想いを持っています。喜んで迎え入れてくれたのでした。
その想いというのは颯太が想像していたのの何倍も何十倍もに膨れ上がっていたようです。そして彼の家でいた颯太ですが、二人で話しているとなぜか急に眠くなってきました。それは抗えないほどの急激な眠気です。とても我慢することはできずいつしか眠ってしまっていたのです。
目が覚めると彼の上には宮崎が
目が覚めた颯太、そんな彼の上にはなんと宮崎がまたがっていたのです。ハダカです。しかも恍惚とした表情を浮かべていたのです。また変な奴に襲われるかもしれない。そうして心配して宮崎の家へとやってきた颯太でしたが、襲われたのは颯太の側でした。
可愛い顔をして、実際のところは執着する相手にはどんな手段でも使ってしっかりと自分のものにしてしまうという、けっこうヤバイ相手だったわけです。高根の花の宮崎に襲われている。ただ颯太もまたただの正義感野郎ではなかったようですね。睡眠薬を盛られての混乱もあったのでしょうか。このまま続けてよ、と一気に形勢逆転です。
恥ずかしがる宮﨑を押し倒し言葉巧みに犯すこととなるのでした。そもそも、痴漢事件をきっかけに宮崎に対して憎からず思い始めていた颯太ですからこの状況はむしろ喜ばしいこと。実は両想いだった二人ですから、これから幸せエッチが始まるのでした。