「大きくて怖いけどこの身体で受け止めたい」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)、見どころ、 感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「大きくて怖いけどこの身体で受け止めたい」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である〚八雲 喜一(やぐもきいち)〛は他人に対して失礼な態度ばかり働く体の大きなヤクザ。
・ヤクザという肩書きで調子に乗っていたが、ある日、まるで子供のような見た目と性格の男〚小山 侑斗(おやまいくと)〛に出会い、八雲はその男に心を打たれて惚れていた。
・八雲が侑斗を監禁してエッチをする日々の中、こんな関係はよくないと感じている侑斗だったが、気が付けば八雲に惹かれていた。
・知らぬ間に相思相愛になっていた2人は恋人のように交わり、無我夢中でセックスをしていた……。その結末は・・
ネタバレ前に本作品を楽しみたい方はこちら
大きくて怖いけどこの身体で受け止めたい
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【登場人物】
出典:DLsite
【八雲 喜一(やぐもきいち)】
本作品の主人公。
・20歳
・195cm
・92kg
・ヤクザ会長の息子
・家族とはうまくいっていない
・女遊びばかりしていたがイクトに出会ってからぱったりやめた
【小山 侑斗(おやまいくと)】
・20歳
・153cm
・49kg
・元々片親だったが、その母が他界したため、借金を肩代わりして中学卒業から働いている
・八雲さんが苦手
「大きくて怖いけどこの身体で受け止めたい」の一番の見どころ、ヌきポイントは?
美人な婚約相手がいるのに、同棲を迫られても冷たくあしらう八雲に驚いたし、堂々と他の相手がいることを伝える所がすごいと思いました。
脚を抱えて座り込むイクトは子供のような見た目で驚いたけど、ブカブカのシャツを着ているのがエロくて可愛かったです。嫌がるイクトの目の前に、ボロンとデカチンを出す八雲が良かったし、口を固く結ぶイクトの口にチンポを押し当てて、無理やり押し込む八雲が良かったです。
イクトに顔射したかと思えば、すぐにベッドに誘導する八雲が手馴れていると思ったし、恥ずかしそうに騎乗位をするイクトが可愛かったです。気持ち良い場所を少し突かれただけで、お漏らししながらイッてしまうイクトがエロかったです。
「大きくて怖いけどこの身体で受け止めたい」のネタバレ・内容
それでは「大きくて怖いけどこの身体で受け止めたい」のネタバレ・内容を画像等も使って3部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
やくざの息子の所有物になっちゃった
主人公は、ヤクザの会長の息子の八雲喜一という男です。将来ヤクザとなるのにふさわしい男。自分勝手だし自由奔放で荒くれ者で。かなり問題ありな奴です。女遊びの毎日、自堕落な日々を送っていたのでした。
ですがそんなある日、彼はそんな毎日を変えました。政略結婚で婚約していた相手を振って、どうやらとびっきりイイのと出会ってしまい夢中になっているようです。女ができた、初めての本気の恋が始まったってことなのか。どうやらそうではないみたいですね。彼の家にその答えはありました。
まさかの人物、それは小山侑斗という男。彼を夢中にさせているのは女ではなく男なのでした。大柄な八雲喜一と違って、その青年は小さめです。体格差ありの彼に魅入ってしまった喜一は彼を自身の所有物とすることにしたのです。
大きいし、何しろヤクザの会長の息子です。そんな相手に所有物にされてしまって、侑斗はどうなってしまうのでしょう。
誘拐監禁で襲われる
さすがは喜一、恋した相手に対しても容赦はありません。とりあえずは誘拐して部屋に監禁します。侑斗ですが、これまでもずっと不遇な人生を送ってきました。自分がやらかしたわけではなく、母親が残した借金返済のためにと中学を卒業するやずっとずっと働きづめの毎日です。
青春なんてものはなく、毎日毎日なんとか暮らしてきて。でも神様は理不尽です。そんな彼を八雲喜一なんていう粗暴な男に目を付けさせてしまったのですから。所有物ですから、常に手元になければなりません。
ここから出してほしいという侑斗の言葉なんて聞き入れてもくれず、一応はお前に危険があるからその危険から守ってやっているという喜一の認識ではあるものの、実際のところは守るというよりも閉じ込めている。とにかく俺の言うことを聞いていればいいからと、聞く耳持たずで監禁されていたわけです。
もちろん好きな相手、監禁するだけでは終わってはもらえません。
お仕置きが嫌でエッチしていたはずが次第に
拒否したらお仕置き、それが嫌で侑斗は日々喜一に襲われていたのでした。何しろ相手は女遊びの毎日で、エッチになれています。たくましい身体で体格差に襲われて、侑斗にとっては恐怖でしかありませんでした。身体が大きいだけでなくアソコだってでかい。
なかなかに強引で激しいプレイの数々。なんでこんなことをさせられるのか。理不尽で、恐怖と怒り鹿なかった侑斗でしたが、喜一としては彼のことを愛しているからこそ襲っているのです。自己中心的で人に対してはいつも失礼な態度ばかり。
だってヤクザの会長の息子という立場ゆえにそういった生き方しか喜一は教えられていなかったのです。でも愛があることは次第に侑斗にだって伝わります。独りぼっちでずっと生きてきた苦労人の侑斗に、強すぎる愛は伝わります。
無理やりだったはずなのに、少しずつ彼らの関係性は変わっていくのでした。互いに自身の想いを自覚し、そしてどうなっていくのか。