「セイレーンのゆりかご」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)、見どころ、 感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「セイレーンのゆりかご」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である「モニカ」はおじさまが大好きな少女。
・おじさまはモニカが大切でいつも可愛がっていたせいか、とてもワガママで強欲な性格になっていた。
・そんなモニカはおじさまに甘えたい放題で、おじさまもドМな性格ゆえに何でも言うことを聞いてしまう。
モニカはおじさまが大好き過ぎる故に独り占めしたいのである。
・おじさまはモニカの懇願を全て受け入れて、ドSで女王様気質のモニカに火がついてしまい、おじさまの調教から強制セックスまでさせていく…。その結末は・・
ネタバレ前に本作品を楽しみたい方はこちら
セイレーンのゆりかご
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【登場人物】
出典:DLsite
【モニカ】
本作品の主人公。
モニカちゃんはおじさまのことがだ~いすき。
そして甘えん坊でさみしがりやでちょっぴりヤキモチ焼き。
おじさまの心も体もひとりじめしたくて、甘くてえっちな愛の鞭でいじめちゃうんだって。
「義兄のアイ」の一番の見どころ、ヌきポイントは?
モニカとジレザおじさんのやりとりがとても面白かったですね。
まず注目したのはジレザおじさんの風貌についてです。表情が全くわからない黒い姿をしていて、その独特な姿にすごく興味が湧いてしまいました。
結構な不気味さをはらんでいるのですが内面は普通の成人男性と同じような感性を持っていてエッチがとても大好きなのでそこにかなり親近感が湧きましたね。
作中、モニカとジレザおじさんが妖艶に絡み合うのですが見ていてすごく興奮しました。
どちらかと言うとモニカがSでジレザおじさんがMと言う感じなので、その部分にも凄く面白さがありましたね。
あとオナ禁をしている時の苦しそうなジレザおじさんの反応もすごく魅力的なのでその姿は必見です。
「セイレーンのゆりかご」のネタバレ・内容
それでは「セイレーンのゆりかご」のネタバレ・内容を画像等も使って3部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
ジレザおじさんと再会
モニカはある部屋を訪れていました。
「ジレザおじさま」と叫ぶが中からは誰の声も聞こえてはきません。
恐る恐る中に入るとジレザおじさまは床に座りぐったりとしていました。
そんなジレザはモニカのことを覚えていないようで「誰だ」と言うばかり。仕方なくモニカは自己紹介してようやくジレザは思い出したようです。
モニカの話では最近母親が死んでしまい「ジレザに世話になりに来た」と言います。
一度は断るジレザですが、モニカが今の荒んだ生活をしているジレザのお世話係を買って出てくれることがわかり渋々承諾。
そして、今モニカはナイトクラブで歌姫の仕事をしているらしくジレザに用心棒をお願いするのでした。
しつこく頼まれたことで断ることができずにジレザはそれも承諾するしかないのでした。
その後、二人の関係は次第に親密さを増していきます。
モニカはジレザのことがとても好きなようで彼の弱い箇所を責め立てて感じさせていくのでした。満更でもないジレザはモニカの行為を素直に受け入れて…。
モニカのお願い
ある日、モニカはジレザにあるお願いをします。それは護衛中に卑猥な下着をつけるようにと提案。
ジレザはモニカに強く言われたら断れないくらいもう完全に懐柔されています。
しかも今ジレザは禁欲を強要され2週間が経っているので完全に爆発寸前です。そんなこともあり下着をつけることを選択。
仕事が終わり、モニカの前でその卑猥な下着をつけていた姿を証拠として見せつけると、モニカはすごく喜んでくれます。
そして、エッチな展開が勃発。イキリ勃ったジレザのイチモツがモニカの中に潜り込んでいくのでした。
どんどん興奮度が増していきジレザは激しく腰を振り続けます。あまりの快感にモニカも吐息が漏れて感じてしまうのでした。
後日、ジレザとモニカは二人で外出。路地の片隅でも我慢できなくなってしまったジレザはモニカの体を求めていきます。
バックの態勢で絡み合う二人の姿にはいやらしさが溢れています。どんどん関係が親密に交わりエッチなやりとりが頻発していき…。
二人の関係がより深まる
完全に卑猥な関係に発展したジレザとモニカ。部屋ではいつも二人はエッチなやりとりに没頭しています。
しかし、射精しそうになるといつもモニカはそこで行為を終わらせます。
そんな日が続きジレザはモニカの言動ばかりが気になって悶々としてしまうのでした。
毎日のようにエッチな行為をさせてくれるのですが何故かセックスだけはさせてはもらえません。
オナ禁もいよいよ10日目に突入。モニカはそんなことを知りながらもジレザのちんぽをいじり倒します。
我慢することが辛くなってきたジレザは
「もう触らないでくれ」
とモニカのことを制しますがなかなか行為をやめてはくれません。
結局ジレザは我慢できずにモニカの口内に射精して快楽に浸るのでした。
後日、モニカはジレザに「どうしてコンドームなしでエッチしてくれないのか」を問いただします。
それはモニカのことを大事に思っているからだったのですが、モニカの強引さに折れて結局生でエッチしてしまうのでした。
別の日、ジレザはモニカが仕事をしているナイトクラブを訪れます。彼女が歌う歌声を聴いて感動してしまうジレザ。
少し気持ちが大きくなっているモニカはジレザに対して高飛車プレイをして感じさせるのでした。
その後、二人の関係はより変態チックに突入。ジレザのアナルを執拗に使うプレイにのめり込みます。
モニカがチンボの玩具をつけてジレザのアナルに挿入。激しく絡み合い二人の関係はより深かまるのでした。
「セイレーンのゆりかご」の感想
表紙には『異種間甘マゾまとめ本』と書かれており、金髪美女と真っ黒いペプ◯マンのような生き物が写っています。
この時点で普通ではない、トリッキーな作品だと感じてしまいます。
黒ペプ◯マンはジレザという名前で、モニカという金髪美女からおじさまと呼ばれています。
モニカのボディーガードをすることとなったジレザでしたが、いきなり2人がSMプレイしている場面に飛びます。
急なことで何が何だかわかりませんし、真っ黒で体の大きなジレザがマゾの方です。
金髪美女にひたすら甘く責められ続け、絶頂し続ける異業種の様子が淡々と続きます。
かなりハイレベルな作品、上級者向けの同人誌と言わざるを得ません。
Мではない人も、読むと不思議とジレザが羨ましくなる作品だと思いました。
セイレーンのゆりかご
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その他読者の感想・口コミ・レビュー
基本的に竿役の容姿に関してこだわりも何もなかったのですが、これはさすがに目を引く圧倒的なビジュアルだなと驚いてしまいました。モニカちゃんの好みは世間一般からすればかなり外れていると言っても良いでしょう。モニカちゃんがべらぼうに可愛いとあって、異形のおじさんのことを溺愛していてもさほど気にならなかったものの、モニカちゃん以外がこのおじさんを溺愛していたらドン引きせざるを得ませんね。一風変わったカップリングにはじめこそ驚いたけれども、中身自体は我々が日々愛読している薄い本と大差ない印象を受けました。歪んでいると言うより、相手への愛情がとても深くてそれでいて真っ直ぐで自分は全然嫌いではなかったです。
甘えん坊で寂しがり屋でヤキモチ焼き、そんな小悪魔女子のモニカちゃんと、異形なおじさまの甘マゾ純愛イチャラブを描いたという内容の作品です。
何倍も体格の劣る女の子に好きなようにされちゃうガタイの良い男、というシチュエーションが好きな方、もしくは単純に男性受けやSMが好きという方に非常にオススメできる作品だと感じました!
小さい頃からお世話をして面倒を見ていたモニカちゃんに支配されて開発されちゃう屈強なおじさま、大変眼福でした。
プレイ内容も豊富で、顔面騎乗、寸止めなどの比較的ソフトな責めから、鞭を使ったプレイやペニバン挿入などハードなものまで様々な責めを楽しむことができ、クオリティ面でもボリューム面でも大満足な作品になっていたかと思います!
モニカはふわふわしていて女の子らしいけど、怖い仕事をしているジレザを目の前にしても、平然としている所がすごいと思いました。モニカがジレザに用心棒になって欲しくて頼み込むシーンは、可愛くてあざといと思ったし、断れなくてしぶしぶOKするジレザが優しいと思いました。普段仕事中は冷徹なのに、モニカと2人きりになると、モニカに焦らされたり開発されてしまうジレザが面白かったです。スーツの下にエッチで可愛い下着を着けるジレザが可愛かったし、まんざらでも無い様子なのが良かったです。モニカのまんこの匂いを嗅いだだけで鼻息を荒くして興奮するジレザが良かったし、自分が気持ちよくなるよりも、クンニがしたくて仕方なくなる所が可愛かったです。
小悪魔女子×人外男の女性上位モノです。
顔のパーツがない真っ黒い頭と逆三角形の巨大な身体、触手のようなグロテスクな長い舌を持ちながらも、スーツを着こなし紳士的な印象の「おじさま」が異形頭系人外萌えにはたまらないキャラデザです!そんなおじさまが約10年ぶりに再会した人間の女の子・モニカにお尻を開発され、周囲に内緒でドMに目覚めていく、性癖が詰まった一作です。
屈強な身体にフリフリのランジェリーを着せられたり、ペニバンで情けなくイかされたり鞭で叩かれたりと精神的にも肉体的にも多種多様な攻め方で読み応えがあります。
裏の社会で生きている大人の男と、過去にお世話した女の子との生活を描かれた作品です。
まず端的な感想はただ男性が羨ましいです。歳の差があるのに、可愛い女性に懐かれて、女性には一緒にいて欲しいとアピールをしてもらえて、羨ましい事この上ないです。
おじさま呼びもポイント高いです。
おじさん呼びは嫌だけどこの呼ばれ方なら許してしまいますね。