「セフレのち純愛~臆病者どもの恋のなれのはて~」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)、見どころ、 感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「セフレのち純愛~臆病者どもの恋のなれのはて~」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である『高倉 寧々』はある時をきっかけに高校時代の後輩である『藤堂 旭』と身体の関係を持ってしまう。
・寧々には秘密にしていることがり、長年想いを寄せている幼馴染の優斗がいるのにも関わらず、旭とセックスフレンドの関係をやめられずにいた。
・旭とセックスフレンドの関係を続いている内に、ようやく自分の気持ちに気が付く寧々。
寧々は旭に好きだと素直な気持ちを伝え、実は彼も寧々の事が好きになっていた。
・お互いに愛を確かめ合い、その日のセックスはいつもより激しく、ふたりは愛し合っていく……。その結末は・・
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セフレのち純愛~臆病者どもの恋のなれのはて~
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【登場人物】
出典:DLsite
【高倉 寧々】
本作品の主人公。
社会人。
高校時代はサッカー部のマネージャーをしていた。
幼馴染の優斗のことがずっと好きだったが――。
【藤堂 旭】
社会人。
高校時代はサッカー部に所属。
寧々と優斗の後輩。
学生時代からモテているが特定の相手はいない。
「セフレのち純愛~臆病者どもの恋のなれのはて~」の一番の見どころ、ヌきポイントは?
寧々は幼なじみの優斗が好きで思い続けていたのに、彼女ができて失恋してしまい、落ち込んでいる姿を見て胸が痛くなりました。旭は久々の同窓会で、同級生にダル絡みされても怒らないところが優しいと思ったし、甘党な所が意外でギャップ萌えしました。
旭と寧々はセックスフレンドなのに、周りにバレないように嘘をつく所がエモいと思いました。
寧々は巨乳だからタートルネック姿がよく似合っていたし、下着が黒でシンプルな所がエロいと思いました。旭に煽られて恥ずかしそうにする寧々が可愛かったし、バックで突かれる度に大きな胸を揺らしながら感じている姿に興奮しました。
旭が実は高校時代から寧々を好きだった事に驚いたけど、寧々も旭を好きになり、両思いになった時は嬉しかったです。
「セフレのち純愛~臆病者どもの恋のなれのはて~」のネタバレ・内容
それでは「セフレのち純愛~臆病者どもの恋のなれのはて~」のネタバレ・内容を画像等も使って3部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
部活の後輩、だけど実はセフレ関係?
主人公の名前は高倉寧々。高校時代はサッカー部のマネージャーをしていました。そこで出会ったのが後輩の旭です。彼はただの部活の後輩、だったのですがある時の飲み会をきっかけにしてなんとセフレ関係となってしまうのでした。実は寧々、幼なじみの優斗のことがずっとずっと幼い頃より大好きでした。
でも幼なじみという距離感ゆえに逆に気持ちを伝えることもできず、ずるずると高校まできたのです。それが、飲み会で失恋してしまうことに。なんとすでに優斗には彼女がいること、知ってしまったのです。想っていたのは寧々の側だけでした。
優斗は彼女ではなく違う子を相手に選び、そのことを知ってショックを受けた寧々でしたが、そのことに気が付いたのは旭だけ。だって彼は寧々のことが好きでずっとずっと見ていたのです。だからこそ、声をかけて旭の家で更に飲み直すこととなり、そのままセフレ関係となったというわけです。
優斗は彼女と別れたけれど、寧々の気持ちは
ある日、実家の近くで優斗とばったり会いました。久しぶりに幼なじみと話す中で、どうやらその彼女と優斗が別れたらしいということを知るのです。つまり、今がチャンスです。ですが寧々は彼に自身の気持ちを伝えるようなことはありませんでした。
成り行きからセフレ関係となった旭と寧々でしたが、お互いに身体を重ねあうことで寧々はいつしか旭の良さに気が付かされました。実はこのこと、サッカー部のみんなには内緒です。元サッカー部は仲が良く、みんなで定期的に飲み会を開いており旭も寧々もたびたび出席していたものの、当然のことながらセフレ関係となったなんて秘密にしていたのです。
つまり、誰かに相談したりすることもなく、寧々は旭と触れ合うことで旭のことが好きだと気が付かされていたのです。だからもう、優斗が彼女と別れようと続いていようとも、動揺するようなことはなかったというわけです。
そして本当の恋人同士に
旭のことが好きだ、その気持ちに気が付かされた今はセフレという関係は望ましいものではありません。寧々はきちんと旭にそのことを告げることにしました。セフレ関係を終わらせることにしたのです。ただ、旭としては決して寧々と身体だけの関係になりたかったわけではないのです。その当時、彼女の心は優斗にありました。
でも旭もまたずっとずっと彼女のことが好きで、だからこそせめて身体だけでいいから自分のものになってほしい。そんな気持ちからセフレという立場を受け入れていたわけです。寧々の告白により、実はどちらも両想いだったということに気が付かされました。
ただ自分の気持ちに臆病だったというだけ。分かった今はもう、遠慮はありません。確かに今までも身体は重ねてきましたが、あくまでセフレとしてです。恋人同士としてのエッチは、これまで以上に濃厚なものとなりました。より一層感じてかわいらしい姿を見せてくれる寧々に、旭ももう止まらなくなるのです。