「グルメなまものに守られています」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)、見どころ、感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「グルメなまものに守られています」おおまかなあらすじは
・時に20XX年―――
相次ぐ厄災・地球温暖化・水位上昇、そして疫病の流行…人々はいつもの日常を渇望しながらもひっそりと暮らしていた。それはこのインキュバスハウスでも同じである
・人外インキュバスの〚秀吉〛と〚北斎〛(攻)は疫病などまったく関係ないものの、前作でとっつかまえたドタイプの幸薄元ヤンの〚広重〛(受)を心配して家に軟禁する。
・広重はウザすぎるインキュバスに囲まれた上に生活が不自由すぎて多大なるストレスを抱えていた。
・インキュバスたちはラブラブ軟禁ハッピー生活を続け、毎日搾精して広重のことをよかれと思って開発しまくっていく……。その結末は・・
ネタバレ前に本作品を楽しみたい方はこちら
グルメなまものに守られています
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【登場人物】
出典:DLsite
【広重(受)】
情にほだされやすい元ヤン。
前作で家が燃えて行くとこがなくなったとこにインキュバス二名にとっつかまった。
絶倫なので毎日搾精されまくっている。ハッピ~★
【北斎(攻)】
偏食&美食家のインキュバス。
陽気でエッチなお兄さんたち。
偏食家なのでタイプの男子の精気しか食べられないため前作では餓死しそうだった。
家を無くした広重をせっせと世話をし求愛給餌で籠絡する。
【秀吉(攻)】
偏食&美食家のインキュバス。
陽気でエッチなお兄さんたち。
偏食家なのでタイプの男子の精気しか食べられないため前作では餓死しそうだった。
ドタイプかつちょうど家を無くした広重に目をつける。
「グルメなまものに守られています」の一番の見どころ、ヌきポイントは?
インキュバスとして若い男の精気を吸いとっている秀吉と北斎が、ヤンキーの広重に狙いを定めて、計画を遂行していくところにワクワクしました。
広重はちょっとおバカなので、どんなに秀吉と北斎が怪しい行動をしてもそれが計画のうちだとわからないところが可愛らしかったです。
エッチなシーンでは、淫紋や尻尾を使ったプレイなどサキュバスがいることを存分に活用した場面が詰まっています。広重はヤンキーなので、二人にめちゃくちゃイカされているのに反抗的な態度を頑張ってしているところにまた興奮させられます。
サキュバスだからといってただ精気を吸いとるだけでなく、広重のことを溺愛している様子が描かれているので、そこで三人の可愛さが堪能できるのでオススメです。
「グルメなまものに守られています」のネタバレ・内容
それでは「グルメなまものに守られています」のネタバレ・内容を画像等も使って3部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
1.インキュバスとの運命の出会い
時は20XX年―――世界は相次ぐ厄災、地球温暖化、水位上昇、そして疫病の流行に見舞われ、人々はいつもの日常を渇望しながらもひっそりと暮らしていました。広重もまた、そのような厳しい環境の中で生活していました。元ヤンキーでありながらも、火事により家を失った広重は、行くあてもなく街をさまよっていました。心身共に疲れ果て、希望を失いかけていた広重の前に現れたのが、インキュバスの秀吉と北斎でした。
秀吉と北斎は、見た目は人間と変わらないものの、その実態は人間の精気を糧とする魔物、インキュバスでした。彼らは非常に偏食で、美食家でもあり、特定のタイプの人間の精気しか食べられません。そのため、日々の糧を求める彼らにとって、広重の登場はまさに運命的なものでした。彼らは広重の精気を好み、彼を自宅に連れ帰ることを決意しました。
初めて出会ったその日、広重は秀吉と北斎に連れ去られ、彼らの家に軟禁状態で過ごすこととなりました。広重は突然の変化と自由のない生活に戸惑いとストレスを感じましたが、それ以上に彼を驚かせたのは、秀吉と北斎の優しさと愛情でした。二人のインキュバスは、広重をただの食料として扱うのではなく、心から大切にし、愛情を注いでくれました。
広重は次第に二人のインキュバスの真摯な愛情に心を開いていきます。秀吉は陽気でエッチなお兄さんであり、広重に対して優しく接しながらも、彼の精気を得るために積極的に関わってきます。北斎もまた、同様に広重を大切にし、彼に愛情を注ぎ続けます。広重は二人のインキュバスの献身的な姿勢に触れ、自分がただの食料ではなく、彼らにとって特別な存在であることを感じ始めます。
こうして、広重の新しい生活が始まりました。彼はインキュバスたちとの日々を通じて、次第に自分自身を取り戻し、彼らとの絆を深めていくのでした。これが、広重とインキュバスたちの運命的な出会いの物語の始まりです。
2.愛と快楽の日々
インキュバスたちとの新しい生活が始まり、広重は次第に彼らとの日常に慣れていきます。秀吉と北斎は、毎日広重の精気を搾り取ることを欠かさず、その行為は次第に広重にとって快楽と愛情の象徴となっていきました。広重は初めは抵抗を感じていましたが、次第にその行為に溺れ、彼らとの日々を楽しむようになります。
秀吉は陽気でエッチなお兄さんであり、広重に対して常に優しく、楽しませることを心掛けています。彼の明るい性格と積極的なアプローチは、広重に安心感と幸福感を与えました。一方、北斎は冷静で思慮深く、広重の心の動きをよく理解し、彼が不安や戸惑いを感じるときには、優しく寄り添い、支えてくれます。二人の異なるアプローチが、広重にとって心地よいバランスを生み出していました。
インキュバスたちは、広重をただの精気の供給源としてではなく、心から愛し、大切に扱いました。彼らは広重の好みや気分に合わせて、様々な方法で彼を楽しませ、満足させました。
3.試練と成長
平穏な日々が続く中、広重はふと自分の立場に疑問を抱き始めます。彼は、インキュバスたちにとって自分はただの食糧なのか、それとも本当に愛されているのかと悩みます。この疑問は、広重の心に少しずつ影を落とし、彼の態度にも変化をもたらします。そんな広重の変化に、秀吉と北斎も気付きます。彼らは広重を心から愛しているため、彼の心情の変化を放置できませんでした。
秀吉は、広重の不安を解消するために積極的に彼と話をします。広重の悩みや不安を真剣に聞き、彼が安心できるようにします。秀吉の陽気な性格は広重にとって癒しであって、彼の言葉は広重の悩みを少しずつ軽くしていきます。一方、北斎は広重に対して理解を示し、彼の気持ちに寄り添います。彼は広重の悩み、彼が感じる孤独・不安を一緒に乗り越えるために、広重に寄り添い続けました。
広重もまた、自分自身と向き合うことにします。彼は自分が二人にとってどれだけ大切な存在であるかを再確認するために、彼らとの絆を強めようと努力します。