「俺の純愛」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)、見どころ、感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「俺の純愛」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である〚佐藤 茜(さとうあかね)〛は社内からの人望も厚く容姿端麗である後輩の〚冬木司 (ふゆきつかさ)〛に対し、自分とは正反対な彼に苦手意識を持っていた。
・お互いに関わらないよう生活していたそんなある日、上司から突然2人に出張命令が下され、戸惑う茜に司は
「あなたと仲良くなりたい」と告げ親しげに距離を詰めてくる。
・出張当日に慣れない接待で酒に酔ってしまった茜は司に介抱されホテルへいくことになり、後輩に迷惑をかけて先輩として不甲斐ないと嘆く茜を司は責めることなく優しく慰める。
そんな司の態度に茜の緊張の糸もほぐれて、彼に親しみを感じ始めたその時、突然ベッドに押し倒される。
・茜に欲情した司はセックスを強行する。
これを境に2人の関係は親密になっていくが、司の本心がわからない……。その結末は・・
ネタバレ前に本作品を楽しみたい方はこちら
俺の純愛
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【登場人物】
出典:DLsite
【佐藤茜 (さとうあかね)】
本作品の主人公。
人見知りで口下手だが人一倍頑張り屋さん。
そんな自分に自信が持てずネガティブな考え方をしがち。
押しに弱い。
【冬木司 (ふゆきつかさ)】
いつもニコニコと愛嬌があり仕事の要領も良い社内のアイドル。
世話焼きだが料理は苦手。
不器用な一面もある
「俺の純愛」の一番の見どころ、ヌきポイントは?
社内人気も高くてイケメンな冬木と一緒に出張する事になったのに、不満げな茜が不思議だったし、自分の方が先輩なのに緊張してしまう姿が可愛かったです。茜の前では普段のようにスマートに振舞っていた冬木が、部屋から出た途端緊張していた事が分かり、キュンキュンしました。
接待で飲みすぎてしまう茜がドジで可愛いと思ったし、酔うと饒舌になる所が意外で面白かったです。茜が何かをする度に、可愛いと心の中で呟く冬木が可愛かったし、全くそういう雰囲気ではなかったのに、いきなり茜にキスをする冬木に驚きました。
セックス中も恥ずかしくて照れる茜に興奮したし、冬木が思っていたよりチンポがデカくてびっくりしました。
本当は冬木が好きなのに、距離を置く茜を見て胸が痛くなりました。
「俺の純愛」のネタバレ・内容
それでは「俺の純愛」のネタバレ・内容を画像等も使って3部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
お世話しないといけない後輩は自分とは違った苦手タイプ
ヒロインの佐藤茜は、一応はちゃんと社会人をやっていますが昔から人づきあいが得意とは言えないタイプ。人見知りだし口下手だし、かなり頑張って何とか他から浮かないようにとやっていたのです。25歳となり、後輩だっています。2つ年下の後輩、冬木司。人が苦手という彼女が特に苦手とするタイプでした。
だって冬木くん、社内のアイドル的存在なのです。明るいし活発だし、いつでも皆の中心にいます。茜にとっては180度違ったタイプ、ゆえに女子たちは皆、近づいていく中で彼女だけはむしろ遠巻きに眺めるくらいしかしてこなかったのです。
ですがある日、代役ってことで出張に二人で行くことを上司から命じられてしまったのです。嫌だけど、でもサラリーマンは上司に逆らうことなんてできません。
先輩とはいえ、あの冬木くんに教えるようなことはなく、むしろ自分が人づきあいとか教えてもらいたいくらいなんですけど。
仲良くなりたい、どんどん距離を詰めてくる後輩
茜さんと呼びたい、なんて言われて。逃げようとする茜に対して冬木くんはどんどんと距離を詰めてくるのでした。だって仲良くしたいから。そんな日々にストレスも感じていたのでしょう。更には接待という慣れないお仕事もあって、出張の当日は散々でした。だって、すっかり酔っ払って撃沈してしまったのです。
先輩としていろいろと教えるはずが、むしろ心配されて後輩から介抱されるのです。なんてふがいない。自分に大いに反省し、ガックリと落ち込む茜でしたがなんて情けない先輩と冬木くんはそんな茜を攻めてくるようなことはありませんでした。むしろ酔ってフラフラの彼女を優しく介抱してくれます。更には慰めてくれます。
自分とは180度違った相手である冬木に苦手意識を抱いていた茜でしたが、少しずつ緊張もほぐれていきました。全然怖い人じゃあなかった、と親しみさえ感じてきたのです。ですがそのとたん、ベッドに押し倒されたのです。
実は茜に対して執着愛を持っていた冬木
信頼の気持ちを抱いたばかりなのに、冬木は彼女を押し倒しキスして更に襲ってきたのです。さわやかで優しい青年。それが会社での冬木の評価です。ですが、実際の彼は特殊な性癖を持っていたのです。茜に対してただの先輩以上の想いを抱いていた冬木、愛というよりもそれは執着愛と言うべきものでした。
茜のことが好きだからいつでも笑ってほしい、ではなく彼女が困っていたり悲しんでいたりする姿にこそゾクゾクする。だから二人が結ばれて愛を確かめ合って、それで終わりではありませんでした。むしろ爽やかな笑顔で彼女のことをいじめ倒す。精神面でも支配しようとしてくるのです。
もちろんエッチだって超ハード系で、何度も何度も茜の弱いところを執拗に攻めてきます。なんともヤバイ相手に好きになられてしまった。
でもすでに彼女はもう彼の身体なしでは生きられない身体となっていました。これから更に二人の関係、どうなってしまうのでしょう。