「ミスマッチング」同人エロ漫画のあらすじ（ネタバレ含む）、見どころ、感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「ミスマッチング」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である〚コトネ〛は恋人探しのためマッチングアプリに登録した。
・マッチングした相手と初めて会う日を迎えていた。
年下男子の〚ミヤノ〛と緊張しながら会うも、早々にセフレ募集と勘違いされていたことを告げられてしまう。
・今日は雑談で解散かと思いきや、偶然にも趣味がマッチングしてそのまま２人はデートすることになった。
デートは楽しいもので、ミヤノの逞しい腕や甘い言葉にちょっとドキドキさせられていたコトネは成り行きでホテルに行くことになる。
・いつの間にかミヤノの事を異性と意識して、エッチな目で見てしまっていたことが、彼にバレており、ミヤノのペースでリードされて、２人は甘いセックスをしていく……。その結末は・・
ネタバレ前に本作品を楽しみたい方はこちら
ミスマッチング
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【登場人物】
出典：DLsite
【コトネ】
本作品の主人公。
元カレと別れて半年が経ち、出会いが欲しいためマッチングアプリを
利用し、ミヤノと出会う。
押しに弱い。
【ミヤノ】
あっさりした性格だが、優しい。
体格も良く、モテるのか、女性慣れしている。
「ミスマッチング」の一番の見どころ、ヌきポイントは？
可愛らしさとエロさのバランスがとれた作品だと思いました。この作品のおすすめできるポイントは、主人公のコトネちゃんがマッチングアプリで出会った、ミヤノに少しずつ惹かれていくときの表情の変化です。
最初はミヤノにヤリモクだと思われていたコトネちゃんでしたが、ミヤノと一緒に映画を観たり、ゲームセンターで遊んだり談笑したりするうちに、ミヤノを見て照れたり嬉しそうにするコトネちゃんが、とても可愛いと思いました。
また、ミヤノとエッチをしているときに、終始顔を赤く染めながら喘ぐコトネちゃんも魅力的です。特にミヤノに挿入を繰り返されて、最後に潮を思い切り吹いてしまうコトネちゃんがエロくて印象的でした。
コトネちゃんやミヤノの体型が、誇張されることなくナチュラルに描かれているところも、良かったです。
「ミスマッチング」のネタバレ・内容
それでは「ミスマッチング」のネタバレ・内容を画像等も使って３部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
新しい出会いが欲しい。マッチングアプリに登録
ヒロインの琴音は２５歳。彼氏がいたのですが、なんだかんだで別れてしまってすでに半年。以来、出会いがありません。もう結構ヤバイ年齢で、なんとか相手をさっさと見つけ出してゴールインしちゃわないといけないというのに、ってことで焦った琴音はマッチングアプリを使うことにしました。
もう２５歳、まだ２５歳。求める相手はまだまだいないわけでもなく、なんだかんだで一応は好みの相手とマッチングすることができました。しかも、ちゃんとデートにこぎつけることができたのです。そして今日は待ちに待ったデートの日です。
マッチングアプリにていくらかはメッセージのやり取りをしたとはいえ、まったくの赤の他人です。今までにない緊張感たっぷりでした。夏場ということもあり薄着なのはいいとして、汗臭くはないかとかいろいろと直前になって気になってしまいます。まあだからといって着替えに戻っている時間なんてありませんが。
マッチングした相手は大学生
やってきたのはミヤノくん、大学生でした。２５歳のヒロインにとっては年下の相手です。年齢なんて関係ない。フィーリングが合ったから、と思ったらどうやら彼は桃シャンの相手と思って彼女を選んだみたいでした。桃とシャンパンで桃シャン。確かに、彼女のプロフィールページにも桃とシャンパンのマークが付いていましたが。
こちらヤリモクという意味を持っていたのです。セフレ募集中ということ。さすがに堂々とヤリたいなんてプロフィールに載せるわけにはいきませんから、こちらのマッチングアプリではこのマークを隠語として使っていたのでした。そんなのヒロイン本人としては初耳です。
あくまで真剣交際を求めてやってきたというのに。ついでに言うと、ミヤノくんのプロフィールにも桃シャンのアイコン付いていました。本人が教えてくれました。
彼は分かったうえで使っている、ヒロインと一夜の出会いを求めてやってきたというわけです。
雑談だけで解散と思いきや、そのまま？
セフレ募集と勘違いされてのマッチング。ですがもちろんヒロイン本人にその気は全然なくて。なので今日のデートは雑談をするだけで解散と思っていたのです。ですがその雑談で、意外に趣味が似ているってことに気づかされます。そもそもマッチングアプリのメッセージのやり取りでもそれなりに盛り上がった相手です。なんだかんだでデートは続行されました。
ヤリモク目当てでやってくる相手ですが、ミヤノくんもそこまでがっついてはおらずむしろ女性のリードが上手い。身体もそれなりに仕上がっていて、たくましい腕が男らしい。望んだ甘い言葉をかけられて、なんだかんだでヒロインもドキドキさせられちゃうのです。
コイツに上手いこと載せられている・このままコトが進むなんてそれって私、本当の意味でヤリモクになっちゃう。それにそんなのってチョロすぎるのでは。
理性ではちゃんと分かっているのに、気持ちは止まらずそのままどうなっちゃうのでしょう。