「王子殿下の閨係」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)、見どころ、感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「王子殿下の閨係」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である〚ネルケ〛は両親を小さい頃に亡くし、後見人として面倒を見てくれた〚クリス〛のことを男性として密かに愛していた。
・しかしクリスは既婚者であるため、ネルケは想いを打ち明けることはしない。
せめて恩だけでも返したいと思っていたところ、クリスから依頼の打診を受ける。
・それは実質王命であり、ネルケとしてもクリスに対して恩が返せる機会であるため自分の気持ちに蓋をしてその依頼を受けることにするのだが、意識を失い目覚めた先で突如始まった閨教育の指導係はクリスであった。
・ネルケは愛するクリスに触れられ、そんな恥ずかしい姿を見られながら、殿下を相手に処女を捧げることになってしまう……。その結末は・・
ネタバレ前に本作品を楽しみたい方はこちら
王子殿下の閨係
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【登場人物】
出典:DLsite
【ネルケ・ロイス(ネルケ・プラシュマー)】
本作品の主人公。
幼少時に両親を亡くし修道院に送られそうな所をクリスに助けられる。
クリスに対して思慕と恩を感じている。
【クリス・ライエン】
ネルケの元後見人であり国の宰相。
過去にネルケの母親に恋慕の情を抱いていた。
【殿下】
(作中では顔も名前も明かされません)
国のしきたりである「初夜の儀」のために閨係のネルケと関係を持つことになる
「王子殿下の閨係」の一番の見どころ、ヌきポイントは?
ネトラレ要素ある感じと世界観が凄く良くてハマってしまいましたね。ドキドキ要素強めの展開だからどうなっていくのか最後まで気になってしまいましたね。手錠されて目隠しされながらもどんどんいやらしい展開になっていくのがすごくよかったですね。
閨教育の指導係が大好きな男性というね。大好きなクリスさんに見られながら処女を奪われてしまうという。
本人からしたらめちゃくちゃいやかもしれませんが、見ているこっちはもう大興奮で鼻血がでてしまいそうになるくらいです。
絵も綺麗だし、エロ描写も申し分ありませんので萎えることもない。SMチックな感じとか無理やり要素ある感じなので賛否両論あるかもしれませんが、刺激的なのが欲しい人はこれ読んでみてほしいです。
「王子殿下の閨係」のネタバレ・内容
それでは「王子殿下の閨係」のネタバレ・内容を画像等も使って3部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
両親との別れと後見人との出会い
2つの墓の前に1人佇む少女、ネルケ・プラシュマー。周囲の話し声から彼女の両親が幼い彼女1人を残してこの世を去ったことが伺える。貴族である彼女の家の家督は親族が引き継ぐ事になる。
しかし、その親族はネルケの養育については拒否する意向だそうだ。と言う不穏な内容の会話も聞こえてくる。話し声は全て幼い少女にも筒抜けだ。そんな針のむしろ状態の彼女に向けて背後から声をかける1人の男性。彼は彼女に、リーリエ?とネルケの母の名で呼びかける。
しかしすぐにその過ちに気付き、ネルケに改めて自己紹介をする。彼の名はクリス。ネルケの母、リーリエに密かに想いを寄せていた幼馴染。ネルケの自己紹介を済ませ、彼は彼女の後見人となる事を決める。幼いネルケに叔父の元へ案内するように促すのだった。
ネルケは一人思う。最初から母を思うクリスの気持ちには気付いていた。それでもいいと思っていた。と…時は流れ大きな御屋敷の中、そこには美しく成長し、メイド服を身に纏うネルケの姿があった。
成長したネルケとクリスの関係性
美しい女性に成長したネルケ、髪の丈は肩に届かない程度で揃えられ、どうやら御屋敷でメイド働きをして過ごしているようだ。同僚のメイドに背後から声をかけられ振り返るネルケ。どうやら屋敷の主、ライエン宰相が彼女の事を呼んでいるらしい。一瞬、ドキッと胸の高鳴りを感じるネルケ。
ライエン宰相の部屋の前で、溜息とも深呼吸とも取れる仕草で呼吸を整えるネルケ。静かにノックをすると室内から入るように促される。ネルケはこの屋敷ではネルケ・ロイスの名を名乗っているようだ、やや緊張した面持ちでスカートの裾を上品に少し上げて挨拶を済ませる。そんな彼女を優しく見守るように、ネリー。と愛称で呼びかけるライエン宰相。ナイスミドルを絵に書いたような紳士だ。
彼は彼女に他に誰もいないから楽にして良いぞ。とウインクしながら伝える。やや間があってネルケもにこやかにそれに応える。クリスおじ様。と。
成人したネルケに後見人として喜ばしいことを伝えるクリス。ネルケも彼に大きな恩を感じておりいつか恩返しをしたいと伝える。
すると、クリスの表情がやや曇り、それを察したネルケは力になれる事ならなんでも言って欲しい。と彼に伝える。彼は彼女にいくつか確認をした上で特別任務について説明をするのだった。
特別任務は彼に見守られながら
クリスはネルケに結婚の予定や交際相手について問いただす。ネルケは包み隠さず予定もなく相手もいないと告げる。クリスはネルケに他言無用の特別任務について告げる。内容は、王子殿下の閨係。途端に赤面するネルケ。
自分が処女であることを伝え、固辞しようとするが、クリスはそれも閨係の条件だと伝え、彼女に特別任務の条件を見せる。貴族籍、年齢、家族関係…様々な条件の中に性交渉未経験の項が。報奨金も莫大な額だが、それを見てネルケは、キズモノとなった貴族の令嬢の初婚の難しさを考える。他の貴族の令嬢にはできない仕事。報酬は破格。屋敷でメイド働きをするネルケへの退職金と慰謝料を込みにした条件提示だと察するのだった。
ネルケは密かに思いを寄せるクリスからの打診に、胸がはち切れるような辛さを感じつつ、少しでも力になれるなら。と、この仕事を受けることをクリスに告げるのだった。
クリスは契約書類と新しいお茶を用意した。書類の取り交わしを終えるとネルケは強い睡魔に襲われて深い眠りに落ちた。
目を覚ましたネルケは自分の状態に驚愕する。全裸に手錠による拘束。お茶に含まれていた薬の影響か、思うように身体は動かせない。そこにクリスが現れる。彼はネルケに準備と手配が済んでいること、王子殿下がすぐに来ることを伝え、目隠しと猿ぐつわを装着する。
程なくして王子が部屋に現れる。クリスは立ち会いと指導を自分が行うことを王子に伝えるが、それを聞いたネルケは驚く。
想い人であるクリスに初体験を立ち会われるとは思ってもみなかったこと。
そんな彼女の驚きなどお構い無しにクリスは指導を開始する、ネルケを仰向けに、股を開かせ女性器についての解説が始まる。王子がネルケのクリトリスを指で弾く。ビクンと仰け反るネルケ。
それをたしなめるようにクリスは王子に繊細に扱うよう告げ、自身の手でネルケを愛撫する。クリスに乳首を摘まれて反応するネルケ。その乳首にむしゃぶりつく王子。
こんな自分の姿を他でもないクリスに見られている事に羞恥の感情を抑えきれないネルケ。
程なくしてネルケの秘部は準備が整ったようだ。王子の指による愛撫が行われネルケはイッてしまう。そのまま王子の肉棒がネルケの中に押し込まれる。
ネルケは身体を後ろに逃がそうとするが、王子に引き寄せられ上から覆い被さる形で腰を振られ逃げられない。程なくして王子はネルケの中で果てるのだった。
王子が退室した事を確認してネルケを労るクリス。彼女を抱き抱えバスタブに浸からせ、目隠しと猿ぐつわを外す。ネルケの瞳からは止めどなく涙がこぼれ落ちる。
泣き崩れる彼女を優しく抱きしめるクリス、クリスに謝り嫌いにならないでと懇願するネルケ。
そんな彼女を抱きしめクリスは嫌いになることは絶対にない。と告げるのだった。