「キミはともだち」同人エロ漫画のあらすじ(ネタバレ含む)、見どころ、 感想をご紹介していきます。発売当初から非常に人気の作品なのでご注目です。
「キミはともだち」おおまかなあらすじは
・物語の主人公である〚陽平〛の家にノンケの親友〚雄介〛が地元大阪から泊まりにくる。
・陽平との再会を喜ぶ雄介、陽平はそんな雄介に片思いしていた。
・自分に心から信頼してくれるノンケの親友に罪悪感を感じながらも陽平は雄介の飲み物に薬を盛り、眠らせてしまう。
・雄介が寝てる間に陽平は初めて触れる親友の身体に興奮して行為はどんどんエスカレートしていき、絶縁覚悟で眠っている雄介にセックスをしてしまう……。その結末は・・
ネタバレ前に本作品を楽しみたい方はこちら
キミはともだち
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【登場人物】
出典:DLsite
【陽平】
本作品の主人公。
東京で一人暮らしをしている。
ノンケの親友である雄介に片思いをしている。
【雄介】
陽平の親友。
地元の大阪から陽平の家に泊まりに来た。
心から陽平を信頼し、無防備を晒せるほどである。
「キミはともだち」の一番の見どころ、ヌきポイントは?
上京してきた地元の友人に睡眠薬を飲ませ、罪悪感に苛まれながら犯していく…そんなBL作品です。
犯される側である雄介が、作品冒頭で男性器を勃起させながら寝そべる描写から強烈ですが、作品の流れとしては綺麗な落とし具合で、最後まで集中して読めました。
高校時代からの親友である雄介と陽平が、昔話を交えながら未来の話に花を咲かせ、改めてお互いの友情を確かめ合った直後にレイプへと進む展開が見所と言えます。
雄介は陽平を一番の親友だと思っていますが、陽平の方は親友であり性的な対象として雄介を捉えている思いのすれ違いが切なく、こういう繊細な内容とは対照的に、性的な描写はリアル寄りでインパクトがありました。
一線を越えてしまう恐怖を抱えながらも、局部や下着の匂いを嗅いだり最後まで欲求を解放してしまう…作中で繰り広げられた性的な行為に限らず、「やってはいけないことをやってしまう」という点に共感出来る人も多いことでしょう。
ということもあってか、BL作品が好きな人もそうでない人も含め、没入感のある作品です。
局部や身体の描写も所謂マンガ寄りではなくリアル寄りなので背徳的で肉感が強く、コトが済み雄介が目を覚ました所で唐突に終了しますが、読者の想像に委ねるようなこういうエンドは、この作品にピッタリだと思いました。
「キミはともだち」のネタバレ・内容
それでは「キミはともだち」のネタバレ・内容を画像等も使って3部に分けてご紹介していきますので参考にしていただけますと幸いです。
仲の良い友達
ある日、東京で一人暮らしをしている陽平の部屋に旧知の仲の雄介が遊びに来ました。二人は和気藹々とお酒を飲み交わし談笑。今雄介は生徒指導の教師をして頑張っているらしく「月日が流れるのは速い」と語り合うのでした。
まだ教師としては新米らしくこれからもっとステップアップしていきたい旨を宣言。その後、筋トレして筋肉がついたことを自慢する雄介。その逞しい体にときめいてしまう陽平。興奮が胸の内に湧き上がりますがノンケである雄介にゲイであることを打ち明けるわけにはいかないとその思いひとまず飲み込むのでした。
二人の話はさらにヒートアップ笑いが込み上げいい雰囲気になり雄介は自然と陽平に対して「一緒にいて一番楽しい」と素直な気持ちを打ち明けるのでした。それを聞いて嬉しさが込み上げる陽平。雄介のことが更に好きになってしまいます。
段々と夜も深まり酒に酔った雄介は陽平のベッドで無防備な姿を晒しながら眠ってしまいます。その姿を近くで見ながら陽平はどんどん興奮度が高まってしまい…。
ムラムラが押し寄せる陽平
酒に酔って眠ってしまった雄介。ベッドに横たわる雄介の大きな体を見て陽平の興奮度は最高潮を迎えていました。息遣いがどんどん荒くなってしまう陽平。実は雄介のお酒に薬を混ぜて強制的に眠らせていたことが判明。罪悪感がつきまとう陽平だったが性欲には敵いません。
どんどんムラムラとした感情が押し寄せてしまい雄介の股間を触ってしまいます。ズボンを脱がしパンツの上からちんぽを触るとぶっとい男根の感触が指先に伝わり陽平はあまりのいやらしさに絆されてしまうのでした。どんどん陽平の気持ちはエスカレート。
パンツまで脱がして雄介のちんぽを大胆にも露出。男性特有の陰毛に包まれて雄介の逞しいちんぽがお目見え。少し皮がかぶっている雄介のちんぽを手に取り陽平は彼が寝ていることをいいことに口に咥えて味を確かめてしまうのでした。
念願だった雄介のちんぽを味わえて嬉しい気持ちが沸き立つ陽平。世界で一番魅力的な匂いだと恍惚の表情を浮かべるのでした。雄介に語りかけながら陽平はベロベロとちんぽを刺激。それによって雄介のちんぽは勃起状態になりビンビンにおっ勃ってしまいます。
激しいエッチに突入
ビンビンに勃起した雄介のちんぽ。とてつもなく壮観な景色に陽平は胸をワクワクせてしまいます。そして、「雄介も気持ち良くなりたいんだろう」と判断して彼の体をいやらしく愛撫していくのでした。寝ている雄介を起こしキスを展開。手コキをしながら雄介のことを感じさせてあげます。
その後、陽平は雄介のアナルに着目。もう我慢ができなくなった陽平は雄介のアナルに指を挿入。ローションを塗った指がズルズルと彼のアナルに入っていきます。その後、陽平は「ようやく自分のちんぽの出番」とばかりにヌルヌルになった雄介のアナルに自らのちんぽを入れてしまうのでした。
ずっと好きだった雄介と一つになれたと嬉しい気持ちが溢れる陽平。彼のちんぽを扱きながら自分もピストンを速めていきます。いよいよエクスタシーに達し彼のアナルに中出し。それによって雄介も射精してしまうのでした。あまりにも大胆な行為を繰り返したことで雄介が起きてしまい気まずい空気が二人の間に流れます。
今まで友達だと思っていた陽平が実は自分に好意を寄せていたとわかり困惑の念が雄介の内面に蠢いてしまうのでした。